講演・研究活動など
講演・研究活動など
吹田市 市民健康教室にて、糖尿病についての講演を行いました
2016年07月04日
吹田市保健センター 市民健康教室にて、前田院長が糖尿病についての講演を行いました。
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■ テーマ「まさか私が予備軍?! ~糖尿病撲滅宣言~」
内容: 糖尿病の病態、予防のための日常生活での工夫
糖尿病の基礎知識、生活習慣(食事運動)のコツと治療について、わかりやすく解説します。
■ 日時:平成28年7月13日(水)午後2時 ~ 4時
■ 会場:吹田市立保健センター 3回 研修室
■ 対象:74才以下の市民 定員100名
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★当日の様子は こちら をご覧ください。
前田院長のアディポネクチンスクリーニングに関する論文が掲載されました
2016年06月28日
前田院長のアディポネクチンに関する研究論文が、海外誌「Anticancer Research」に掲載されました。
タイトル「Screening for Identification of Personalized Food to Promote Adiponectin Secretion in Patients with Cancer」
➡ 詳しくは こちら をご覧ください。
日本臨床栄養協会 栄養カウンセリング研修で講義を行います
2016年06月20日
本年7月に東京・大阪で開催される「日本臨床栄養協会 栄養カウンセリング研修(5日間)」で、前田院長が講師を務めます。
講義テーマは、「肥満と心臓病」です。
・・・ご案内・・・
「日本臨床栄養協会 栄養カウンセリング研修」は、栄養指導を担当する管理栄養士を対象に、スキルアップを図る5日間の研修です。受講者は「栄養相談専門士」の資格を取得できます。カウンセリング技術の向上を目指す管理栄養士の方は、ぜひふるってご参加ください。
■ 受講申込書
日本肥満症治療学会誌「メタボリックサージェリーの動向」が発行されました
2016年06月15日
前田院長が委員を務める「日本肥満症治療学会」より、学会誌「メタボリックサージェリーの動向(わが国での健全な定着に向けて)」が発行されました。
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当院では、大阪大学 消化器外科、内分泌代謝内科と連携し、高度肥満患者さんに対する抗肥満手術(袖状胃切除術)の術前、術後の体重管理を初め、肥満治療、肥満に伴う糖尿病、高血圧、心臓病、脂質異常症、睡眠時無呼吸症候群などの合併症治療など、メタボリックシンドロームに対する総合的な診療を行っています。
また、管理栄養士5名が在籍しており、きめ細やかな食事サポートや、院内での運動教室、ヨガ教室などの開催も行っています。
受診を希望される方は、お気軽にご来院、ご相談ください(診察はご予約不要です)。
日本アロマセラピー学会 熊本地震のボランティア活動に対する指針を作成しました
2016年06月10日
前田院長が副理事長を務める「日本アロマセラピー学会」にて、熊本地震のボランティア活動に際する指針を作成しました。
アロマセラピーは、適切に行うことで、災害時、災害後のストレス緩和に役立つことがわかっています。
➡ 詳しくはこちら 日本アロマセラピー学会「熊本地震のボランティア活動に際しての指針」
生活習慣病フォーラムで講演を行いました
2016年06月01日
平成28年5月28日(土)に、前田院長が 生活習慣病フォーラム(ブリーゼプラザ)にて講演を行いました。
テーマは、「肥満治療のABC」です。
➡ 詳しくはこちら 生活習慣病フォーラム
前田院長の「グッド・ダイエット」が、阪急・阪神マガジン「TOKK」に掲載されました
2016年04月28日
当院で推奨しているハーバード式食事療法「グッド・ダイエット」が、阪急・阪神のフリーマガジン「TOKK」に掲載されました。
当クリニックでも配布しておりますので、ご希望の方はご来院のうえ、ご自由にお持ちください。(数に限りがあります。)
➡ 掲載ページはこちら 阪急・阪神マガジン「TOKK」①
「おすすめドクター」にて前田院長が紹介されました
前田院長のアディポネクチンに関する論文が雑誌掲載されました
2016年04月19日
前田院長のアディポネクチンに関する論文が、学会誌に掲載されました。
(日本統合医療学会誌 第9巻第1号(2016))
テーマは、「沖縄食材(ボタンボウフウ、春ウコン)におけるアディポネクチン促進効果の検討」です。
➡ 詳細はこちら 沖縄食材とアディポネクチン
当院では阪大病院 循環器内科との共同臨床研究を行っています
2016年04月10日
当院では、阪大病院 循環器内科との共同臨床研究を行っています。
テーマは、【臓器特異的HDLの病態生理学的意義の検討】です。
善玉コレステロールとして知られる「HDLコレステロール」を増加させることは、心血管病予防において重要と考えられています。阪大病院 循環器内科では、動物実験において肝臓由来のHDLと小腸由来のHDLに違いを見つけ、HDLの臓器特異的マーカーを見つけています。今回は、対象の患者さまの血液を検討することで、将来的に心血管予防薬や脂質代謝異常症に効果のある薬の開発につながると考えています。
★メタボリックシンドロームの患者さま、高度肥満症(BMI 35以上)の患者さま等が対象となります。ご興味のある方は、受診の上お気軽にお尋ねください。