講演・研究活動など|北千里「前田クリニック」|吹田市 北千里駅 内科、糖尿病内科、循環器内科、内分泌内科、リハビリテーション科

講演・研究活動など

講演・研究活動など

日本臨床栄養協会の栄養カウンセリング研修をディオス北千里にて行います

2017年05月20日

日本臨床栄養協会が行う「栄養カウンセリング研修」を、ディオス北千里にて開催します。

スキルアップしたい管理栄養士のみなさま、ぜひセミナーへの参加をご検討ください。

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■ 主催:日本臨床栄養協会

■テーマ:第4期 栄養カウンセリング研修「効果的な栄養カウンセリングのためのHow-toセミナー」

■日時:【大阪会場】2017年7月15日(土)16日(日)、8月19日(土)20日(日)、9月17日(日)

5日間コース

■会場:dios北千里 1番館 3階

■内容:

①基礎能力(コミュニケーションスキル、症例から診る食べ物の評価、症例から診る人体の評価など)

②実践能力(病態生理・治療の知識、栄養カウンセリングの手順と実践、症例・研究報告の方法など)

■定員:各会場30名ずつ先着順(※管理栄養士有資格者かつ栄養相談経験半年以上の者)

■受講料:50,000円(事前入金制)

 

*詳しいご案内、申込みはこちらをご覧下さい  ➡ 「日本臨床栄養協会 研修のご案内」

 

 

Coop雑誌「ステーション」に前田院長の「グッド・ダイエット」が掲載されました

2017年05月12日

Coop雑誌「ステーション」6月号(5月10日発売)に、前田院長のインタビュー記事が掲載されました。

テーマは、「ドクターに聞く 女性の不調!お助けノート 40才からの「グッド・ダイエット」」です。

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「グッド・ダイエット」は、前田院長が提唱し、当院でお奨めしている食事・生活習慣の改善メソッドです。

 

★ 記事の内容はこちら・・・ ➡ 40才からのグッド・ダイエット  

 

日本経済新聞(4月24日付)に当院 漢方外来 萩原先生の記事が掲載されました

2017年04月24日

日本経済新聞(4月24日付)に、当院 漢方外来 萩原圭祐先生(大阪大学 医学系研究科 先進融合医学共同研究講座 特任教授)の記事が掲載されました。ガン治療における漢方薬の効果について紹介されています。

 

詳しくはこちら ➡ 日本経済新聞「漢方薬、がん治療に活用」

漢方外来の萩原圭祐先生が、大阪大学 先進融合医学共同研究講座 特任教授に就任されました

2017年04月24日

当院 漢方・リウマチ外来の萩原圭祐先生が、大阪大学 先進融合医学共同研究講座 特任教授に就任されました。

萩原先生は、大阪大学 最先端医療イノベーションセンターのプロジェクト「免疫再生融合ユニット」研究開発責任者として、「漢方等の伝統医学と、先進医学の融合による 新たな解決手法の創出」をテーマに、フレイル・サルコペニアや、がん・リウマチ 膠原病・神経疾患に対し、精力的な研究、取組みを続けておられます。

特に、がん治療においては、新たながんの支持療法として、2013年から日本国内で初めて「がんケトン食治療」の臨床研究を開始しており、非常に注目を集めています。

 

➡ 詳しくはこちら 大阪大学 先進融合医学共同研究講座

大阪大学 最先端医療イノベーションセンター

 

 

日本臨床皮膚科医会総会にて、市民公開講座を行いました

2017年04月24日

第33回日本臨床皮膚科医会総会・臨床学術大会の市民講座にて、前田院長が講演を行いました。

 

————- 終了しました ————–

テーマ「食習慣と皮膚:正しい食事が作る驚きの健康美肌」

■ 日時:平成29年4月23日(日)14:00~16;00

■ 場所:神戸国際会館 9階大会場

■ 入場無料、予約不要

■ 前田院長講演「グッドダイエットでアディポネクチンを増やそう!」

詳しくはこちら ➡ 日本臨床皮膚科医会講演

講演内容について、くわしくはこちら ➡ 正しい食事が作る驚きの健康美肌

日本臨床栄養協会 栄養カウンセリング・スキルアップ研修in上越にて講演を行いました

2017年04月16日

4月15日、16日の日本臨床栄養協会 栄養カウンセリング・スキルアップ研修in上越にて、前田院長が特別講演を行いました。

テーマ「Integrative Healthにおける食と香りの意義」

★ 2016年 栄養カウンセリング・スキルアップ研修in上越の様子は こちらをご覧ください。

 

 

当院での取り組みが、日本臨床栄養協会誌「New Diet Therapy」に掲載されました

2017年03月01日

日本臨床栄養協会誌「New Diet Therapy」(Vol.32, No.4)に、当院での取り組みが掲載されました。

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当院では管理栄養士を多数雇用し、一般的な栄養指導だけでなく、ipadを使用した栄養セルフアセスメントシステムの導入、アロマセラピーやヨガなどの補完健康アプローチ、一般診療への参加(診療補助)、検査補助業務等を通じて、視野の広い栄養指導の実施と、栄養治療効果の向上を目指しています。

その取り組みやシステムについての論文(前田院長 著)が、日本臨床栄養協会誌「New Diet Therapy」に掲載されました。

★詳しくは、こちらをご覧ください ➡ 「栄養相談専門士が栄養治療効果を高めるためのシステム作り」

 

 

第37回 日本臨床栄養協会総会にて発表を行いました

2016年10月14日

第37回日本臨床栄養協会総会・第38回日本臨床栄養学会総会( 第14回大連合大会)にて、前田院長と当院管理栄養士が発表を行いました。テーマは、当院での管理栄養士の活躍と、栄養カウンセリングの効果についてです。

 

◆ 前田院長によるシンポジウム

➡ 詳しくはこちら 栄養相談専門士が栄養治療効果を高めるためのシステム作り

 

◆ 管理栄養士による発表

➡ 詳しくはこちら 肥満症患者に対するGood Diet Study Sheetを用いた栄養カウンセリング効果

当院で栄養指導を担当する早川先生の記事がサンデー毎日に掲載されました

2016年10月01日

当院で栄養指導を担当する名古屋経済大学 人間生活科学部 管理栄養学科 准教授 早川麻理子先生(日本臨床栄養協会 理事)の健康食品に関する記事が、サンデー毎日9月号・10月号に掲載されました。

内容は、「医師・管理栄養士・薬剤師が勧める、効くサプリメント」「病気にならない外食・テイクアウトの選び方」です。

ご興味のある方は、クリニックにて雑誌をご覧いただけます。また、早川先生の栄養指導をご希望の方は、お気軽にご相談・ご予約(☎06-6832-8635)ください。

大腸手術周術期のアディポネクチン測定意義に関する論文が、海外誌に掲載されました

2016年07月05日

前田院長が、滋賀医大の先生方と研究を行った「大腸手術周術期のアディポネクチン測定意義」に関する研究論文が、海外誌「Annals of Surgical Oncology」に掲載されました。

タイトル「Perioperative Adiponectin Measurement is Useful for Prediction of Postoperative Infection in Patients with Colorectal Cancer」

 

➡ 詳細はこちらからご覧いただけます 大腸手術周術期のアディポネクチン測定意義