講演・研究活動など|北千里「前田クリニック」|吹田市 北千里駅 内科、糖尿病内科、循環器内科、内分泌内科、リハビリテーション科

講演・研究活動など

講演・研究活動など

萩原圭祐先生と奈良県三郷町の共同研究が、日本経済新聞に掲載されました

2018年05月16日

当院 内科(リウマチ外来・アレルギー外来・漢方外来)の萩原圭祐先生(大阪大学大学院 医学系研究科 先進融合医学共同研究講座 特任教授)の研究が、日本経済新聞(平成30年5月14日)に掲載されました。

萩原先生は、奈良県三郷町と「フレイル」に関する共同研究を行います。同町では、高齢者を対象とした「フレイル健診」や介護予防・認知症予防の教室を開催。こうした場に阪大の医師らが訪れ、参加者を対象に体組成計などを用いた計測や問診を実施します。健診結果は、阪大 萩原先生の研究チームがデータベース化し分析、介護予防教室の効果の検証や医療費削減効果の解析も行います。

*「フレイル」・・・高齢者が要介護になる手前の虚弱状態のこと

萩原先生_三郷町_共同研究

<奈良県三郷町で開かれた契約締結式(5月14日)>

◆ 日経新聞の掲載記事は こちら をご覧ください。

前田院長の記事が、週刊文春に掲載されました

2018年01月25日

前田和久院長の記事が、週刊文春(1月18日発売号)に掲載されました。

テーマは「老けない!最強野菜・フルーツ」です。老けない=酸化防止に役立つ、色の濃い野菜、フルーツについて、詳しく解説しています。

記事の内容について、詳しくはこちらをご覧ください ➡ 週刊文春 老けない野菜・フルーツ

アロマセラピー学会開催の御礼とご報告

2017年12月25日

平成29年10月28日(土)、29日(日)(@大阪国際交流センター)にて、日本アロマセラピー学会 学術総会(会長:前田和久 院長)を行いました。

市民公開講座では、ゲストに間寛平さんをお迎えし、マラソンの話から、笑い、健康、アロマへと繋がる楽しい講演を行い、多くの市民の皆様にご参加いただきました。

 

皆様方の厚いご支援、ご賛同により、非常に実り多い総会になりましたことを心より御礼申し上げます。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

2017 第20回アロマセラピー学会 写真集

萩原圭祐先生が、第137回漢方医学フォーラムにて講演されました

2017年11月22日

当院 内科(リウマチ外来、アレルギー外来、漢方外来) 萩原圭祐先生(大阪大学大学院 医学系研究科 先進融合医学共同研究講座 特任教授)が、第137回 漢方医学フォーラムにて講演されました。

テーマは「超高齢社会におけるフレイル・サルコペニアと漢方~伝統医学と先進医学の融合による高齢者医療~」で、萩原先生は「今の社会や医療現場に欠けている“お互いをいたわる”ことに漢方がとても有効だ」とお話されました。

 

講演内容について、詳しくはこちらをご覧ください ➡ 「第137回 漢方医学フォーラム

 

hagiharadr_漢方フォーラム_H29.11

 

*萩原先生の漢方外来を受診希望の方は、お電話もしくは当院受付にてご予約ください。(完全予約制です)

 

リウマチ外来・漢方外来の萩原先生が、市民健康講座を行います

2017年11月02日

当院 リウマチ外来、漢方外来の萩原圭祐先生(大阪大学 先進融合医学共同研究講座 特任教授)が、市民健康講座を行います。

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「読売健康講座 あきらめない!関節リウマチ治療」

■ 平成29年12月3日(日)【講演】14:00~16:00、【個別相談】16:00~16:30

■ 会場:梅田スカイビル タワーウエスト36階(大阪市北区大淀中1-1)

■ 定員:200名(参加無料)

■ 講演①:「もし関節リウマチといわれたら、寝たきりにならないための関節リウマチ治療」

萩原圭祐先生(大阪大学 先進融合医学共同研究講座 特任教授)

■ 講演②:「高齢関節リウマチの個別化医療 ~皆様の骨と関節を守ります~」

佐藤宗彦先生(医療法人 蒼龍会 井上病院 副院長)

■ 参加ご希望の方は、下記のご案内をご覧いただき、はがき、FAX、もしくはメールにてお申し込みください。

当院にも、ご案内資料をご用意しています。お気軽にお問い合わせください。

ご案内 ➡ あきらめない!関節リウマチ治療

大阪保険医新聞に、前田院長の記事が掲載されました

2017年10月25日

大阪保険医新聞(2017年10月25日発行)にて、前田和久院長のインタビュー記事が掲載されました。普段の診療での心がけや、当院での栄養指導、ヨガ、運動教室など予防医療に関する方針などについてお話しています。

*記事はこちらに掲載しています ➡ 大阪保険医新聞(10月25日)

第38回日本栄養協会総会シンポジウムにて、発表を行いました

2017年10月19日

平成29年10月13~15日に行われた「第39回日本臨床栄養学会総会・第38回日本臨床栄養協会総会  第15回大連合大会」(@幕張メッセ)のシンポジウムにて、当院の管理栄養士が研究発表を行いました。

当院では、管理栄養士が栄養指導だけでなく、医師の診療補助(シュライバー業務)、受付業務、看護師補助業務、運動教室、ヨガ教室などにも積極的に参加し、活躍の場を広げています。

また、臨床栄養協会の「栄養相談専門士」や「NR・サプリメントアドバイザー」の資格取得者も数名おり、質の高い患者様の食事運動の改善支援を行うべく、日々勉強や研究に励んでいます。

 

*総会での研究発表、当院での取り組みについて、詳しくはこちら

➡ 2017.10.13臨床栄養協会 発表資料

第38回日本肥満学会にて、研究発表を行いました

2017年10月10日

平成29年10月7~8日に大阪国際会議場にて、「第38回日本肥満学会 学術総会」が開催されました。

当院からは、前田院長、管理栄養士2名が参加し、研究発表を行いました。

 

① 管理栄養士が栄養治療効果を高めるためのシステム作り

内容について、詳しくはこちらをご覧ください ➡ ポスター①

② 減量手術後にテストステロン補充を実施した2症例

内容について、詳しくはこちらをご覧ください ➡ ポスター②

 

<当日の様子>

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アロマセラピー学会プレイベントを行いました

2017年09月27日

平成29年9月24日に、ディオス北千里パフォーマンスホールにて、アロマセラピー学会プレイベントを行いました。

日本アロマセラピー学会認定看護師 所澤いずみ先生にお越しいただき、メディカルアロマについての講習を行い、40名の看護師、管理栄養士など医療従事者に参加いただきました。

当日の様子はこちら → アロマセラピー学会プレイベントの様子

糖尿病と鍼灸に関する論文が「日本糖尿病学会誌」に掲載されました

2017年08月01日

当院 腰痛膝痛外来を担当する田口敬太先生(明治東洋医学院専門学校 教員)と前田院長が大阪大学にて行った研究論文が、日本糖尿病学会誌に掲載されました。

鍼灸領域では初の掲載となります。

 

*研究内容について、詳細はこちらをご覧ください。

<糖尿病研究糖尿病  Vol. 60 (2017) No. 7 p. 489-497>

「糖尿病性末梢神経障害による両下肢感覚異常に対する鍼治療の効果」

1) 大阪大学大学院医学系研究科統合医療学寄附講座  2) 明治東洋医学院専門学校  3) 明治国際医療大学臨床鍼灸学講座  4) 大阪大学大学院医学系研究科内分泌代謝内科学講座